No. 11 ラビリンス / MONDO GROSSO feat. 満島ひかり
No. 10 DNA. / Kendrick Lamar
No. 9 合法的トビ方ノススメ / Creepy Nuts
その一つの到達点が、本日のDungeon Monsters
(般若、漢a.k.a.GAMI、サイプレス上野、R-指定、
ミュージックステーション出演ではないでしょうか。
それまでの日本語ラップに対する敷居を大幅に下げた彼の功績があ
最近では中学生が休憩時間にフリースタイルをやっているなんて光
No. 8 All of the Lights / Kanye West
https://www.youtube.com/watch?
世界最強の存在感を放っているのがKanye Westではないでしょうか。
異様に幅広い音楽への知識、
リリース自体が世界中の音楽リスナーにとっての事件となって受け
自身の手がけるファッションブランドは日本を含めて狂信的な人気
最近、
その発端もKanye Westのツアー物販と言われているほどです。
今回紹介する2010年発表の”All of the Lights”には特に衝撃を受けました。
「常に様々な明かりに照らされ続けるスターの苦悩」
ここまで豪華なゲストを交えて歌い上げられるのは彼だけではない
No. 7 Discommunication / 9mm Parabellum Bullet
僕が中学生だった頃、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやELLEGARDENと出会い、
いわゆるロキノン系のロックバンドにどんどんハマっていったのですが、僕にとって
初めて「売れる前から存在を知り、リアルタイムで売れていく過程を見た」バンドが
9mm Parabellum Bulletでした。
やたらと速い楽曲や、目立ちまくりのギターフレーズ、退廃した歌詞の世界観、
そして何よりステージ上を所狭しと暴れまわるパフォーマンスは、当時中学生だった
僕にとってあまりにも衝撃的で、一気にハマっていきました。
その後、進学すると共に9mmのコピーバンドを始めるようになり、最初にコピーしたのが
この楽曲です。学祭のステージで暴れまわっていたのは完全なる黒歴史です。
No. 6 In My Arms / Kav Verhouzer, Palm Trees
今日は梅雨を感じるジメジメとした一日でした。そこで、気を晴らすべく、昨年の夏の再生回数No.1だった楽曲を紹介させていただきます。
一昨年から昨年にかけて、KygoやCalvin Harris、Justin Bieberなどの影響で流行していたトロピカル・ハウス。
穏やかな南国を彷彿とさせるメロディとBPMが特徴なこのジャンルですが、特にこの楽曲はディスコの要素も入ってきて、尋常じゃない高揚感を感じることができます。開始2秒で気分が変わります。
個人的にはこの楽曲を聴くたびに、海外ドラマに出てくるようなデカいプールに飛び込みたくなります。
No. 5 ロマンチスト / THE STALIN
日本のパンク・バンドというと、よくHi-STANDARDやTHE BLUE HEARTSと
いったバンドの名前があがります。それらのバンドも大好きではあるのですが、
更にその前を遡ると、暗黒大陸じゃがたらや町田康さんが率いていたINUといっ
た日本の初期のパンクシーンに辿り着きます。その中でも特に高い人気を誇って
いたのが、遠藤ミチロウ率いるTHE STALINです。
様々な物体が飛び交う過激なライブ・パフォーマンスのことばかりが語られが
ちですが、個人的には掃き捨てるかのように連打する言葉の鋭さに強い魅力を感
じています。
ところで16歳の頃、僕は当時自分が組んでいたバンドのホームページ上で好き
な音楽のことを書いており、THE STALINについても書いていました。
ある日いつものようにライブハウスに出演した際、共演者の一人の女子が
「THE STALIN好きなの!?」と僕に向かって聞いてきたのですが、後にこれを
きっかけにその子が僕の最初の彼女となります。その意味でも思い出深いバンド
です。