No. 35 Alone / Marshmello

Alone / Marshmello (2016)https://www.youtube.com/watch?v=YnwsMEabmSo 最近のEDMの流れを追っていると、従来の「みんなで一緒にPartyしようぜ」的なノリが、徐々に「個々の感情を刺激する」といった方向に、変わりつつあるように感じます。 元々、EDMには…

No.34 勝手にしやがれ / 沢田研二

勝手にしやがれ / 沢田研二 (2007年)https://www.youtube.com/watch?v=VZbADPnLklI 先週金曜日、8月度のカラオケ同好会が開催されました。前回は新卒の中でただ一人参加ということで、激しく緊張していましたが、二回目となる今回はそういった緊張感も薄れ、…

No.33 Atlantis to Interzone / Klaxons

Atlantis to Interzone / Klaxons (2007年)https://www.youtube.com/watch?v=XX3w_PlGReU クラブ・カルチャーというのは、基本的にはDJが60分なり90分なり180分なりのロングセットを組んでプレイして、その長時間の起伏が生み出すグルーヴを楽しむことが核で…

No.32 Fade / Kanye West

Fade / Kanye West (2016年)https://www.youtube.com/watch?v=IxGvm6btP1A 何かモノをつくり、人々に提供する際、必ず立ちはだかるのが、「発表したものを直すことが出来ない」という壁です。 どんなに作り込んでも、いざ作品を発表してみると訪れる、「あそ…

No. 31 ラブリー / 小沢健二

ラブリー / 小沢健二 (1994年)https://www.youtube.com/watch?v=HDKCaTaJkB4 僕くらいの世代の音楽好きにとって、「小沢健二」というのは非常に難しい存在です。 「小沢健二」には2つの側面があります。 1. 「オリーブ少女」的な、90年代を代表するポップ・…

No. 30 Slide / Calvin Harris

Slide / Calvin Harris (2017年)https://www.youtube.com/watch?v=8Ee4QjCEHHc 先日の運動会の冬組打ち上げにて、僕は2位の喜びに浸りながら先輩方と約1時間に渡ってEDMの話をしていました。 「チャラ箱は好きな音楽が流れているし、異性と仲良くなれるから…

No. 29 修正主義者 / アーバンギャルド

修正主義者 / アーバンギャルド (2009年)https://www.youtube.com/watch?v=suK7u5F3IqA 昨晩、TBS系列「水曜日のダウンタウン」を見ていた時にバックに流れているBGMに猛烈な聞き覚えを感じ、記憶を遡ったところ、アーバンギャルドの「スカート革命」である…

No. 28 リサフランク420 / 現代のコンピュー / MACINTOSH PLUS

リサフランク420 / 現代のコンピュー / MACINTOSH PLUS (2011年)https://www.youtube.com/watch?v=cU8HrO7XuiE インターネットの普及に伴い、誰もが簡単に音楽を作り、そしてアップロードすることが出来るようになりました。従来のような、「レーベルがミュ…

No. 27 Straight Outta Compton / N.W.A

Straight Outta Compton / N.W.A (1988年)https://www.youtube.com/watch?v=TMZi25Pq3T8 三連休の間、新しいヘッドホンでも買おうかとヘッドホン専門店を物色していたのですが、未だに欲しくなってしまうのが「Beats by Dr.Dre」です。発売されてから結構な…

No. 26 Star Guitar / The Chemical Brothers

Star Guitar / The Chemical Brothers (2002年)https://www.youtube.com/watch?v=0S43IwBF0uM 昨日の園田君の日報で、スパイク・ジョーンズが紹介されていたのはご覧になられたでしょうか。僕としては、スパイク・ジョーンズと聞くとやはり様々な名作ミュー…

No. 25 True Colors / Zedd

"Let me show you my true colors, it ain't no rainbow./虹色では表現できない、私の真実の色を見せてあげる。"https://www.youtube.com/watch?v=QYGdLMf9hzM 「容量の制限がなくなり、選択肢が増え、時間がなくなった」時代において、「アルバム」という概…

No. 24 Blue Monday / New Order

"Tell me how do I feel. / 俺がどう感じればいいのか教えてくれ."https://www.youtube.com/watch?v=SVkq8IEO4tc インターネット上で音楽を聴く事が当たり前となった現在、レコードやCDで音楽を聴くリスナーはもはやマイノリティと言っても過言ではありませ…

No. 23 でも・デモ・DEMO / 暗黒大陸じゃがたら

"あんた気に食わない!"https://www.youtube.com/watch?v=PS46C2c5iPQ 70年代から80年代にかけて、アンダーグラウンドを中心に盛り上がりを見せた日本のパンク・ロックシーン。以前ご紹介したTHE STALINを筆頭に、INUやあぶらだこ、アナーキーといったバンド…

No. 22 紳士服売り場 父の日ギフトコーナー / Tukuru

"ジャスコテック=JUSCO TECHについて"https://soundcloud.com/tukuru/korg-m01d-1 先日、同期とのランチ中に「自宅のテレビは大学時代にイオンで買ったもの」と発言したところ、「イオンでテレビって買えるの?」という非常に屈辱的なフレーズを返されました…

No. 21 ビューティフル / 毛皮のマリーズ

"「誰かが私を待っている..」と、言いながら誰かを待ってました"https://www.youtube.com/watch?v=iXCytb9TvrI 2000年代後半に巻き起こった、「ロックンロール・リバイバル」というムーブメント。 黒猫チェルシーやTHE BAWDIESなど、自分たちが生まれる前の…

No. 20 Born Slippy Nuxx / Underworld

https://www.youtube.com/watch?v=W9ZNKGrpnKM 1996年に公開された「Trainspotting」という映画をご存知でしょうか。 ドラッグと音楽と性に溺れた日常を生きるスコットランドの若者たち。絶望的な生活の中で、遂に手に入れた転機。当時の若者たちの姿を徹底…

No. 19 Worlds end / Mr. Children

ミスチルというと、老若男女から好かれている国民的存在というイメージがありますが、U2やThe Smashing Pumpkinsといった80年代から90年代のオルタナティブ・ロックを深く咀嚼し、日本人としてのロックを作り上げてきた、まごうことなきロック・バンドです。…

No. 18 Turn Up / KEN THE 390 feat. T-PABLOW, SKY-HI

今週の「フリースタイルダンジョン」は衝撃的でした。もちろんチャレンジャーとして登場した晋平太の圧倒的なスキルと生き様も素晴らしかったのですが、それ以上にモンスター役のT-PABLOWがまぁ怖いこと。 普段は温厚で仲間思い、でもラップとなると超上手い…

No. 17 ROSIER / LUNA SEA

https://www.youtube.com/watch?v=5QU9UVC0XpU X JAPAN、SIAM SHADE、ラクリマ・クリスティ、マリス・ミゼル、黒夢...ともすると「懐かしの音楽」だなんてレッテルを貼られることもある90年代のビジュアル系バンドたち。 しかし、今もなお彼らをリスペクトし…

No. 16 Master of Puppets / Metallica

https://www.youtube.com/watch?v=UzXqLIY5ZTsもうすぐ7月、夏フェスの時期!ということで今回はMetallicaです。メタリカといえば、言わずと知れた「メタル四天王=メタリカ、アンスラックス、メガデス、スレイヤー」の一組にしてメタル界の絶対王者にして、…

No. 15 Strawberry Fields Forever / The Beatles

https://www.youtube.com/watch?v=8UQK-UcRezE今でこそ雑多に音楽を聴くようになりましたが、そのきっかけは幼少期に父の影響でよく聴いていたThe Beatlesかもしれません。その中でも子どもながらに好きだったのがこの曲でした。どんな気分の時に聴いても胸…

No. 14 初めてのジャニス

週末、先週末の飲み会で先輩から教えていただいたレンタルCDショップ「ジャニス」へと 足を運んでまいりました。 行く前にWebサイトを見てみると、「在庫8万枚!日本一マニアックなレンタルCD ジャニス」と掲載されており、その気合いが伺えます。 実際に訪…

No. 13 At the Drive-In

「こんなに動くアフロ達は見たことがない」と揶揄されるほどのライブで知られ、 後に9mmやthe telephonesといったバンドに(エネルギー面で)影響を与えた 米国を代表するハードコアバンド、At the Drive-In。 彼らのおかげで、学生時代の僕のギタープレイは…

No. 12 Figure It Out / Royal Blood

MetallicaやRage Against the Machineのトム・モレロ、Foo Fightersといったロックの大御所たちが軒並み絶賛し、 「是非一緒にツアーに出てくれ」と懇願される平均年齢28歳の若手ロックバンド、それがRoyal Bloodです。 その特徴は何と言っても、「ロック不…

No. 11 ラビリンス / MONDO GROSSO feat. 満島ひかり

​ 個人的に大好きな女優の一人が満島ひかりです。 単純に見た目も好きなのですが、何よりも存在自体が放つ、時の流れが止まるような空気に惚れ惚れします。 そんな彼女の魅力を再確認したのがこの楽曲でした。 日本テクノ界の大御所である大沢伸一が手がける…

No. 10 DNA. / Kendrick Lamar

「フリースタイルダンジョン勢、ミュージックステーション出演」、 「KICK THE CAN CREW、ニューアルバム発表」など、 ヒップホップ界の地上と地下のクロスオーバーが続いており、ヒップホップ好きとしてはワクワクする日々です。 この状況下で、ヒップホッ…

No. 9 合法的トビ方ノススメ / Creepy Nuts

「フリースタイルダンジョン」辺りから火が着いた、恐らくRIP SLYME以来の日本語ラップブーム。その一つの到達点が、本日のDungeon Monsters(般若、漢a.k.a.GAMI、サイプレス上野、R-指定、T-Pablow、DOTAMA、CHICO CARLITO)のミュージックステーション出…

No. 8 All of the Lights / Kanye West

https://www.youtube.com/watch?v=HAfFfqiYLp0 2017年現在、ヒップホップ/ポップミュージックにおいて、世界最強の存在感を放っているのがKanye Westではないでしょうか。異様に幅広い音楽への知識、そして新たな才能との化学反応が生み出す作品群は、リリー…

No. 7 Discommunication / 9mm Parabellum Bullet

僕が中学生だった頃、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやELLEGARDENと出会い、いわゆるロキノン系のロックバンドにどんどんハマっていったのですが、僕にとって初めて「売れる前から存在を知り、リアルタイムで売れていく過程を見た」バンドが9mm Parabellum Bullet…

No. 6 In My Arms / Kav Verhouzer, Palm Trees

今日は梅雨を感じるジメジメとした一日でした。そこで、気を晴らすべく、昨年の夏の再生回数No.1だった楽曲を紹介させていただきます。 一昨年から昨年にかけて、KygoやCalvin Harris、Justin Bieberなどの影響で流行していたトロピカル・ハウス。 穏やかな…

No. 5 ロマンチスト / THE STALIN

日本のパンク・バンドというと、よくHi-STANDARDやTHE BLUE HEARTSといったバンドの名前があがります。それらのバンドも大好きではあるのですが、更にその前を遡ると、暗黒大陸じゃがたらや町田康さんが率いていたINUといった日本の初期のパンクシーンに辿り…

No. 4 SHOPPING MALL / tofubeats

“水星”という10年代のポップ・ミュージックを代表する名曲を発表した頃から、「インターネット・カルチャーの代表的存在」と語られるようになったtofubeats。当初は90年代を彷彿とさせるポップスと、現在進行系のダンス・ミュージックをミックスするような存…

No. 3 ONCE AGAIN / RHYMESTER

会社に入って初めての先輩方とのカラオケ。その中で一曲目を任され、投入した曲がこれでした。 日本語ヒップホップ界のベテラン中のベテランであるRHYMESTERが、活動休止を経て再始動した際に発表した楽曲です。「再始動=上手くいかない現状を憂いながらも…

No. 2 Sad Machine / Porter Robinson

“パリピ”や”ウェイ系”などのイメージが先行し、誤解を受けることも多いEDM(Electric Dance Music)。確かにそのような楽曲も多いですし、僕も好きなのですが、一方で、内省的な世界を描こうとするアーティストも少なくありません。 先日、今年のULTRA JAPAN…

No. 1 1000のバイオリン / THE BLUE HEARTS

"ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しいことをたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に 面白いことをたくさんしたい"という歌詞が印象的なこの曲。僕はよくお風呂に入りながら歌を歌うのですが、昨晩何気なく歌っていたのがこの曲でした。解釈は色々ありま…