2017-06-14から1日間の記事一覧

No. 6 In My Arms / Kav Verhouzer, Palm Trees

今日は梅雨を感じるジメジメとした一日でした。そこで、気を晴らすべく、昨年の夏の再生回数No.1だった楽曲を紹介させていただきます。 一昨年から昨年にかけて、KygoやCalvin Harris、Justin Bieberなどの影響で流行していたトロピカル・ハウス。 穏やかな…

No. 5 ロマンチスト / THE STALIN

日本のパンク・バンドというと、よくHi-STANDARDやTHE BLUE HEARTSといったバンドの名前があがります。それらのバンドも大好きではあるのですが、更にその前を遡ると、暗黒大陸じゃがたらや町田康さんが率いていたINUといった日本の初期のパンクシーンに辿り…

No. 4 SHOPPING MALL / tofubeats

“水星”という10年代のポップ・ミュージックを代表する名曲を発表した頃から、「インターネット・カルチャーの代表的存在」と語られるようになったtofubeats。当初は90年代を彷彿とさせるポップスと、現在進行系のダンス・ミュージックをミックスするような存…

No. 3 ONCE AGAIN / RHYMESTER

会社に入って初めての先輩方とのカラオケ。その中で一曲目を任され、投入した曲がこれでした。 日本語ヒップホップ界のベテラン中のベテランであるRHYMESTERが、活動休止を経て再始動した際に発表した楽曲です。「再始動=上手くいかない現状を憂いながらも…

No. 2 Sad Machine / Porter Robinson

“パリピ”や”ウェイ系”などのイメージが先行し、誤解を受けることも多いEDM(Electric Dance Music)。確かにそのような楽曲も多いですし、僕も好きなのですが、一方で、内省的な世界を描こうとするアーティストも少なくありません。 先日、今年のULTRA JAPAN…

No. 1 1000のバイオリン / THE BLUE HEARTS

"ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しいことをたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に 面白いことをたくさんしたい"という歌詞が印象的なこの曲。僕はよくお風呂に入りながら歌を歌うのですが、昨晩何気なく歌っていたのがこの曲でした。解釈は色々ありま…